公益社団法人日本オストミー協会和歌山県支部 |
見えない障害 〜ヘルプマークとは〜 |
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県民の友 令和元年6月号 |
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和歌山県支部カードができました |
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会員募集 |
近畿ブロック 令和3年10月30日 |
30日、公益社団法人日本オストミー協会和歌山県支部(柳岡克子支部長)は、6年ごとの持ち回りで和歌山県支部が担当となり、和歌山駅近くの会場に来てもらって開催の予定を変更し、zoomによるオンラインで近畿の支部長会議を開催した。会議では、コロナ禍における活動状況の報告があり、対面での相談会や講演会が開催できず、インターネットが使えない高齢者がほとんどでオンライン会議もできない支部が多かった。どの支部も会員の減少に悩んでいた。和歌山県支部としては、シートベルトについて言及した支部カードや自己備蓄について報告した。柳岡支部長は「zoomでの初めてのホストで画面共有などの操作もできるようになって勉強になりました。顔が見れるので近畿が近づいた感じがしました。」と感想を語った。 |
年末研修・相談会(R2.12.5) in JAビル2階 |
令和2年度定期総会(R2..6.14) inビッグ愛 |
三役会 R2年3月21日 |
役員会 R2年1月12日 |
年末研修・懇親会 R1年11月17日 |
橋本市と備蓄に関する覚書を交わす 令和元年11月7日 |
近畿ブロック 令和元年10月27日 |
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和歌山市相談会 令和元年9月21日 |
役員会 令和元年9月21日 |
新役員就任、有田尚史さん、桑原安子さん |
役員会 令和元年7月24日 |
田辺市相談会 令和元年7月20日 |
公益社団法人日本オストミー協会in東京オリンピック記念青少年センター(R1.6.8〜6.9) 第31回 全国大会 「創立50周年記念大会」 |
令和元年度定期総会(R01.5.19) inビッグ愛 |
第38回日高地方障害児者のつながりを広める文化祭で相談会を開きました H31年3月3日 in御坊市立体育館 |
紀の川市相談会 H31年2月16日 |
年末研修・懇親会 H30年12月15日(土) |
和歌山市相談会 H30年11月24日 |
近畿ブロック 2018年10月28日 |
2018年10月15日説明会 |
災害時のストーマ装具の備蓄について 〜和歌山県初の取り組み〜 |
公益社団法人日本オストミー協会和歌山県支部と御坊市が備蓄に関する覚書を交わしました。 |
読売新聞 2018.10.02 紀州新聞2018.09.28 日高新報 2018.09.28 |
和歌山県訪問介護事業所協議会研修 2018年10月10日 美浜会場 |
和歌山県訪問介護事業所協議会研修 2018年9月11日 新宮会場 |
宿泊研修旅行 2018年10月13日・14日(土・日) |
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役員会 平成30年6月19日 |
平成30年度定期総会(H30.5.5) inビッグ愛 |
和歌山市相談会 H30年1月21日 |
初心者研修・懇親会 H29年12月17日 |
内部障害啓発DVD作成 in県庁 H29年12月12日 |
近畿ブロック支部長会議 in滋賀県(草津) H29年12月11日 |
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公益社団法人日本オストミー協会全国大会in埼玉(H29.6.11〜6.12) |
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和歌山県障害者社会参加推進協議会(H29.6.9) |
平成29年度定期総会(H29.5.13) |
初心者研修・年末研修(H28.12.10) |
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日帰り研修 平成28年11月17日 |
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近畿ブロック支部長会議 in兵庫県(神戸) H28年10月23日 |
さらば大腸!45年ありがとう 〜オストメイトになって〜 |
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相談会(和歌山会場) 平成28年9月17日 |
相談会(田辺会場) 平成28年7月9日 |
わかやま新報(H27.5.17付) |
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平成28年度定期総会(H28.5.14) |
この度、公益社団法人日本オストミー協会和歌山県支部の総会が和歌山市ふれあいセンターで開かれ役員改正で支部長に御坊市の柳岡克子さんが就任した。総会では25年間役員を務めた日高隆幸前支部長と顧問の佐々木政一医師、日裏勝医師に協会会長より感謝状が贈呈された。オストミー協会は、人工膀胱、人工肛門を装着しているオストメイトの患者会で全国に会員がいる。就任に当たって柳岡さんは、「事務局長を兼務ということで重責を感じています。会員のみならず、和歌山県下すべてのオストメイトの役に立てるよう頑張りたい」と挨拶した。他の役員は、副支部長土岐文宏、会計刈山年春、理事平野洋子、坂原秀子 |
オストメイト支援で感謝状 県内の3人に人工肛門や人工膀胱を造設した患者「オストメイト」の社会復帰に多大な貢献をしたとして、公益社団法人日本オストミー協会(笹岡勁会長)は、同協会県支部の3人に感謝状を贈った。感謝状の贈呈は県内では初めて。 感謝状を受けたのは、県支部顧問で海南医療センター副院長の佐々木政一医師(64)、県支部顧問で、ひうらクリニック院長の日裏勝医師(58)、県支部の日高隆幸支部長(84)の3人。 同協会は全国組織の患者会。県支部は平成4年に設立され、現在約90人の会員が在籍。相談会や研修会の開催など、オストメイトが安心して暮らせる社会を目指して活動している。 外科医の佐々木医師は、支部発足後、海南市民病院(現海南医療センター)の看護師数人と顧問になり、会員の悩みや質問に応じてきた。紀州語り部や温泉療法専門医の資格を生かし、社会適応訓練の旅行などを通じて会員と交流し、講演も担当している。 日裏医師は平成8年に日赤和歌山医療センター泌尿器科に着任。人工膀胱のオストメイトが少ない中、顧問として研修会などにも参加。約3年前に同センターを退職し、開業後もオストメイトにアドバイスや指導を重ねている。 日高支部長は支部発足以来、幹事や理事を務め、全ての行事の計画や会報作成など、永年事務局の責任者として活動。22年からは支部長を務め、25年の長きにわたり県支部の活動に大きな貢献をしてきた。 贈呈式は、14日に和歌山市であった県支部の定例総会内で行われ、日裏医師は「歴史のある会。今後も患者さんの生の声を聞き、不安な部分を和らげる ことができれば」と話し、日高支部長は「感慨深いものがあります。これからもより一層、皆さんの相談に応じていきたい」と思いも新た。佐々木医師は「互い に悩みを打ち明けたり、医師に相談できる会。一人で悩みを抱えている方がいれば、ぜひ参加してもらいたい」と話していた。 ![]() 感謝状を受けた日高支部長堰A日裏医師(左から2人目)、佐々木医師の代理人と柳岡新支部長 |