平成22年12月9日
元まちづくり会議わいわいGOBOとの懇親会
平成22年12月6日
まちの活性化を考える異業種研鑚会(柳岡克子会長)は6日関西電力御坊営業所でパンケーキ教室を開催した。講師にビブレホーム代表取締役田中司誠さん。参加した親子らは、「簡単で子どもにもできておいしく焼けました。」と楽しいひとときを過ごした。
平成22年9月
まちの活性化を考える異業種研鑚会(柳岡克子会長)は13日御坊市中央公民館で食品安全講演会として、「出張!県政おはなし講座」を実施した。講師は和歌山県庁食品・生活衛生課の小河寛さん。「まず考えてみよう!食べ物の安全性〜食品添加物や残留農薬について〜」「気になるメチル水銀〜妊娠中の魚の食べ方〜」「遺伝子組み換え食品って何だろう?〜そのしくみと安全性〜」の3本のDVDを鑑賞し基礎知識を深めそれぞれについて解説をした後、県が取り組んでいるHACCP(ハサップ)について説明した。参加者等は食品安全委員会や一日摂取許容量や遺伝子組み換えの仕組みについてよくわかったと話していた。なおDVDはhttp://www.fsc.go.jp/osirase/dvd-ichiran.htmlでご覧いただけます。
平成22年7月
 まちの活性化を考える異業種研鑚会(柳岡克子会長)は26日御坊市中央公民館で環境講演会を開催し、わかやま環境ネットワーク事務局長の前岡正男さんを講師に迎え、地球温暖化の基礎知識を学習した。大気中に二酸化炭素などの温室効果ガスが多くなると太陽からのエネルギーが地球から宇宙に出て行かなくなり、ますます地表面の温度が上昇します。これを「地球温暖化」と呼んでいます。家庭でできる省エネ対策としてエコバッグの使用や冷房は28度、暖房は20度に、主電源を切りコンセントを抜く。エコ住宅や省エネ家電の利用。節水をするなど。電気やガス、水道などの使用量に係数をかけてCO2排出量を出すことができます。これを環境家計簿につけてエコチャレンジわかやまに応募すると表彰してもらえます。お問合わせは073-441-2690県環境生活総務課まで。参加者等は排出量取引やISO14001、風力や太陽熱・原子力発電についての質問を活発にしていた。
平成22年5月
 生ゴミリサイクル堆肥化事業を推進するボランティア団体「ふるさと倶楽部」(白井忠会長)はこのほど、同団体の重点行事として藤田コミュニティセンター、異業種研鑽会、ウィズ・ア・スマイルのメンバーら合わせて50人と白馬ウインドファーム(風力発電所)を見学した。
 同団体は、循環型社会づくりを活動目的にしており、現地を訪れたメンバーは発電所長から「クリーンな動力源として最も成熟したコスト効果も高く、何よりも環境にやさしい発電システムです」と説明を受けた。メンバーもCO2削減や風力発電について話し合い考えた。白馬山頂では、御坊日高平野、紀伊水道、紀伊山脈きれいな山並みを楽しみ、風車の広場で昼食。充実した研修旅行を楽しんだ。

平成22年3月
まちの活性化を考える異業種研鑚会(柳岡克子会長)は8日関西電力御坊営業所2階でIHクッキングヒーターを利用した「男の料理供室」を開催した。講師は楽らく紀州代表南家勝見さん。牛筋肉や鳥の手羽先を豪快に鍋に入れ、手際よく野菜と煮込みながらオリジナルのカレーライスを作った。ほとんどがUターンやIターンの参加者等は、地元の人が気づいていない御坊・日高地方のよさを話し、交流を深めながら食べた。




平成22年2月
まちの活性化を考える異業種研鑚会(柳岡克子会長)は8日、読売新聞御坊通信部の竹内文雄氏を講師に「とっておき!新聞うらおもて」と題して2月例会を開いた。竹内氏は大阪市出身で産経新聞を経て、昭和57年より読売新聞の記者となる。世界一の発行部数1000万部の読売新聞は公正中立をモットーとしている。通信部の記者はたった一人でカメラ片手にオールマイテイに取材するので何でも首を突っ込んだ野次馬精神が必要とされる。朝から、警察、消防、市役所、学校などを巡り、政治、経済、文化などいろんな分野を専門に分かれて取材する番記者とは違って幅広い知識が要求される。43年間の記者生活のエピソードを交えながら、ペンを執る責任の重さについても話した。また、最近の話題として小沢氏のマスコミ対応のうまさや新聞社としてのジレンマいついても触れ、始終和やかな講演会となった。読者は、新聞の裏事情を知った上で他紙とも比べながら批判的な視点で新聞を読むことが大切。
平成22年1月
まちの活性化を考える異業種研鑚会(柳岡克子会長)はこのほど平成22年総会を開き、21年事業・決算報告並びに今年の事業計画を立てた。役員改正は、次の通り。会長柳岡克子(留任)、副会長林拓治・平井光、会計林眞吾、会計監査田中司誠・龍田孝子。