平成21年9月
異業種研鑚会とまちづくり会議わいわいGOBOとの合同懇親会
ご参加下さい

日時  9月12日(土) pm6:30〜
場所  歌えもん
平成21年ご案内 各自ご参加下さい
平成21年6月
まちづくりを考える異業種研鑚会(柳岡克子会長)は8日勤労青少年ホームで6月例会を開き、株式会社「和佐」代表取締役塩濱和浩氏の「人間ウラオモテ----不動産トラブルからみえる人間模様----」という講演を聞いた。塩濱氏は兵庫県尼崎市生まれで神戸大学工学部卒業後産業機械メーカーに勤務、平成3年川辺町へ移住。現在御坊市湯川町でフランチャイズ加盟店が900店舗を越えるアパマンショップグループで賃貸斡旋など不動産トータルサービスをしている。実際メビウスの帯とクラインの壺を見せながら表裏の区別を持たない不思議さを人間にたとえ「人は奥が深く、様々な面がある。不動産は人生に一度あるかないかの大きな買い物なのでトラブルから人間性が現れる。人を一面から見るのではなく、裏から表から横からと見ていくと社会的な背景や家庭環境などトラブルから気づきや教えられることが多かった。」また、「誠実な業者が生き残れる。」とし、「重要事項の説明など簡単に済ませる悪徳な業者もいるので、更新時など契約時より不利に変更されていないかもしっかり見極める必要がある。」と注意を促した。
平成21年5月
まちづくりを考える異業種研鑚会(柳岡克子会長)は11日、勤労青少年ホームで5月例会を開いた。講師は林緑地建設代表の林眞吾氏で「地域活性化計画について」と題し、自ら製作した50分の1模型を見せながら、「菜園付き住宅を作り、Iターンなど田舎暮らしを希望する人に住んでもらうことで、人口の増加と地域の活性化を図りたい。」と語った。その後の意見交換では、「まちづくりについて新しいアイデアを現実のものとしていくには、地域住民の理解と協力が不可欠。」「大きな事業には費用がかかり行政との連携も大切。」との意見が出された。参加者等は日高川町と御坊市の取り組みを比較しながら自然を生かした資源、歴史と文化に特化した観光、港湾の活用などについても話し合った。
平成21年4月
地上デジタル放送についての研修会
御坊中央公民館3階
日時 平成21年4月13日(月)19:30〜21:00
場所 御坊市中央公民館 3階
講師 デジサポ和歌山 次長 次田 修氏
演題 「魅力ある地上デジタル放送」
内容  パワーポイントで解説
* 地デジのメリット(アナログ放送との比較)
* なぜデジタル放送に切り替わるのか
* どうすれば「地デジ」が見られるか(チューナー等)
* 地デジの現状と今後

まちの活性化を考える異業種研鑚会(柳岡克子会長)は13日、御坊市中央公民館で総務省和歌山県テレビ受信者支援センターの次田修次長を講師に招き「魅力ある地上デジタル放送」という演題で、2011年(平成23年)7月24日から、すべての地上テレビ放送がアナログからデジタルへ移行することについてくわしくパワーポイントで解説した。電波を有効利用し空いた電波で携帯電話や防災活用するため世界的にデジタルに移行している。画質や音質が良くなり、9対16という見やすい画面比率となる。デジタルテレビに買い換えるかチューナーをテレビ1台に1つ付けるか、ケーブルテレビに加入するかの方法で見ることができる。データ放送や字幕放送が見れ、電話回線のモジュールとつなげば視聴者がアンケートに答えるなど双方向サービスも可能になる。電子番組表で録画すると野球の試合延長も対応してくれる。デジタルテレビを使用している参加者もいてアンテナの受信エリアなど真剣に質問していた。最後に移行に伴って悪徳商法も増え始めているので気をつけて欲しいと締めくくった。
平成21年2月
異業種研鑚会が協力参加させていただくことになりました

平成21年1月
平成21年がスタートし、4年目を迎えました。3年間も続けられたことに感謝いたします。総会では、平成20年の活動報告、決算報告、監査があり、21年の事業について話し合われました。役員改正で会長に柳岡克子(留任)、副会長田中司誠さん(留任)会計平井光さん、会計監査林拓治さん、田中司誠さんがなりました。今年もよろしくお願いします。