プルトップを集めて車いす
 H27年2月13日 中津中学校
 
 平成26年3月12日、わかば保育園の園児らが御坊市身体障害者福祉協会(柳岡克子会長)へプルトップ77.5キログラムをプレゼントした。
 
  平成25年11月22日、つばさ保育園の園児らが御坊市身体障害者福祉協会(柳岡克子会長)へプルトップ18キログラムをプレゼントした。保護者らを中心に集め始めた。柳岡会長は、自分の車いすを見せながら「これは何ですか?どんな人が使いますか?」と質問し、園児らは「車いす。身体の不自由な人が使う。」と答え「そんな人に出会ったらどうしますか?」「助けてあげる」と「皆やさしいですね。これからも身体の不自由な人のために力を貸して下さいね」と話した。みんなが飲んだジュースのふたが体の不自由な人の役に立つのです。ありがとうとお礼を述べた。
 
 平成25年4月29日 車いすに交換してもらいました
 
 平成24年11月22日 わかば保育園からプルトップもらう
 
  平成24年7月25日 ネクスコ西日本からプルトップもらう
25日、西日本高速道路サービス関西株式会社和歌山支店御坊料金ステーション(東耕右所長)ら3名が御坊市身体障害者福祉協会(柳岡克子会長)にプルトップ2.2キログラムを寄贈した。東所長は、「職員や家族が集めたものです。2年前にも寄贈しましたが、その後集まったものです。」と渡した。柳岡会長は、「そろそろ車いすに交換できるぐらいになりました。皆様のご協力に感謝します。」とお礼を述べた。
 
 平成24年2月28日 わかば保育園からプルトップもらう
 
平成23年11月22日 つばさ保育園からプルトップもらう
 市内つばさ保育園(片山良子園長)の年長児20人が22日、市福祉センターを訪れ、御坊市身体障害者福祉協会にプルトップ約3キロを寄付した。
 同園は、寄付を通して子どもたちに相手に思いやる気持ちを持ってもらおうと、こと4月から保護者にも呼びかけてプルトップを集めていた。子どもたちは「みんなでプルトップを集めました」と柳岡克子会長に手渡した。柳岡克子会長は「園児の皆さんが私たち障害者のことを思ってこれだけ集めてくれた。本当にありがとう」と感謝した。
 平成23年10月14日 北海道へ送付
多くの皆さま方から寄せられたプルトップを登録している
北海道江別市のリングプル再生ネットワーク(プルネット事務局)へ
15袋450キログラムを送った。
同会は4年前から「プルトップを集めて車いすをもらおう」キャンペーンに登録しており
車いす1台分には約600キロ必要。
登録後初めての送付となる。
数回に分けて佐川急便で届けてもらえるので
保管場所の関係で第1陣の出発となった。
「集まった袋を見てびっくりしました。
皆様のおかげです。これからもご協力よろしくお願いします。」と柳岡会長は
感謝していた。

車イス贈呈式〜今日御坊で!
皆さんのご協力で集ったプルトップ600sで
「車イス」一台を手に入れることが出来ました。
そして、その車イスの寄贈先が決まり、今日 午後4時から贈呈式を行います。





場所は 御坊市の社会福祉協議会事務所。
(御坊市役所・南側)

車イスを受取っていただく方は、御坊市在住の 柳岡 克子(やなおかよしこ)さん。

柳岡さんは、薬剤師で、御坊市身体障害者福祉協会会長、障害者卓球では、
日本一の記録を持つなど活躍されています。

坂口局長とは、柳岡さんが主催する 「異業種研鑽会」 で、講師をつとめたことがご縁で
常に一生懸命全力で頑張っている柳岡さんにお贈りするものです。
(以前の記事は「異業種研鑽会」をクリック!)
柳岡さんご自身も、車イスを使用されているのですが、
今回、是非もっと必要とされている方にお譲りしたいとおっしゃっています。

本当に必要とする人にお贈りしたい。
そのために多くの皆さんがコツコツとプルトップ600sを集めてくれました。
この思いがようやく実を結びました。

ご協力いただきました皆さんに心から御礼申し上げます。

そしてこれからもよろしくお願い致します。

「プルトップ600sで車イスを贈ろう〜」
今日第1号を贈呈します!
たくさんのプルトップを寄贈いただきましてありがとうございました。
「プルトップで車椅子をもらおう」ということで収集を開始して5年目を迎え、8月現在240キログラム集まっています。600キログラムで1台交換してもらえるということです。これからも皆様のご協力よろしくお願いします。