219、学校では教えてくれないお金の話〜金融教育は小遣い帳から〜
平成18年8月10日、異業種研鑚会では、紀伊商事鞄c辺支店長代理の平井光さんに「学校では教えてくれないお金の話〜お金を通した社会の仕組み〜と題して講演してもらった。平井さんは潟_イエーに入社。全国各地の総務を担当し、当時最新のPOSシステム導入に伴うバーコード管理の重要性を認識。45歳で退職し帰郷しファイナンシャルプランナーの資格をとりFP協会和歌山県支部の役員もした。「子どもには小さい頃から金額、頻度を決め小遣い帳をつけさせ、予算を決めて小遣いの範囲内で使うことを教える。足らなくなっても補充しない。衝動買いをなくして辛抱する習慣をつけないと思い通りにならないと切れる子になる。子ども名義の通帳を作り、利子がつく仕組みを発見させるのもよい。」と話した。