御坊市議会議員選挙について
前回落選のうわさの女性 柳岡克子
私事ですが、夏頃から、私が来年1月に行われる御坊市議会議員選挙に立候補するのではないかといううわさが広まりました。前回落選した経緯から今度はという多くの方々から励ましのお言葉や熱い支援をいただき感謝しております。そこで冷静によく考えました。現在、御坊市身体障害者福祉協会、御坊市男女共同参画推進グループウイズ・ア・スマイル、異業種研鑚会の会長をはじめ、県の大規模小売店舗立地審査会、スポーツ振興審議会、スポーツ賞選考審議会の委員、県の身体障害者連盟理事、市の介護保険や人権関係の委員や社会福祉法人太陽福祉会や社会福祉協議会の評議員などの会議に出席しなければなりません。その上、薬剤師、ケアマネジャー、ファイナンシャルプランナー、キャリアカウンセラー、宅地建物取引主任者、骨髄バンク登録説明員など苦労して合格した資格の勉強会などはスキルアップのためほとんど出席しています。また会員としての日高番傘川柳会や消費者学習会や御坊商工会議所青年部など参加することが楽しくてやめたくない会もたくさんあります。そして、私を支えてくれた小中高校の同窓会や神戸学院大学の県人会は何を差し置いても行きたいのです。このような生活の中、講演活動をしています。全国の多くの方からの講演依頼が増え、薬局を退職しました。そして総合学習センター柳岡塾に講演企画部を設置し、来年の2月までの講演の予定が埋まっています。日本会議和歌山女性の会や新しい歴史教科書をつくる会の活動を知ってくださっている方が、私に政治の分野での発言力を期待して下さっているのでしょう。そのように支援して下さる方には誠に申し訳なく思っていますが、私のスケジュールのどこにも市議会議員として仕事を入れる時間的余裕がありません。今私にできることを精一杯させてもらい、私にしかできないことだと自分を奮い立たせながら頑張っていきたと思いますので活動面におきましてご支援賜れば幸いです。優柔不断な態度で今までコメントを差し控えさせていただきましたがご理解の程よろしくお願いします。