125、男らしさ、女らしさについて
また、「男らしさ、女らしさ」についても話し合った。
・男らしさ、女らしさを身につけていられるような子になってほしい。
・「男のくせに、女のくせに」は使いたくないが「男らしく、女らしく」はいい。
・女性が女らしくいたいと願う気持ちは今も昔も変わらないと思う。
・上の子には「〜らしくしなさい。」と口うるさくいったが下の子は自由に育てた。
・男らしさ、女らしさを大切にして助け合う精神で男女共同参画は成り立つと思う。
・「〜らしさ」を尊重した個性を伸ばす男女共同参画を推進したい。
・男らしさ、女らしさは尊重していきながら、相手を大切に思う心を育てたい。
・祭など男らしさを見せる場を子どもに継承していくことは大切。
・「くせに」と「らしさ」は違うと思う。どちらも男女に対して固定的なイメージがあり、それにものさしを合わせた表現であるが、後に続く言葉が前者は否定的で、後者は前向き。